神道国際学会会報:神道フォーラム掲載
神道国際学会たより

平成20年度第2回理事会と臨時社員総会を開催
新役員が決まる

    神道国際学会の平成20年度第2回理事会ならびに臨時社員総会が昨年11月10日に開催された。
    総会では、社員(会員)からの委任状が総会成立定数を上回ることを確認後、任期満了による21年度からの役員選任が行なわれ、再任、新任理事を承認した。
    理事会では理事三役(会長、副会長、理事長、常任理事)の互選が行なわれ、三役再任を了承した。他議題として、財政強化、国際ワークショップへの助成申請の承認、研究論文発表会や国際シンポの開催などについても意見を交換した。本会設立15周年(平成21年)記念事業に関しても検討を続けることを確認した。
    新役員は次の通り(敬称略、カッコ内の再は再任、新は新任、再任の肩書きは省略)
理事・会長=薗田稔(再)、理事・副会長=アラン・グラパール(再)、理事・理事長=梅田善美(再)、理事・常任理事=大崎直忠(再)、同=三宅善信(再)。以上、三役。
理事=アレックス・カー(再)、菅野覚明(再)、國弘正雄(再)、栗本愼一郎(再)、マーク・テーウェン(再)、マイケル・パイ(再)、ベルナール・フォール(再)、ジョン・ブリーン(再)、茂木栄(再)、王勇(再)、飯田清春(新、真清田神社宮司)、岩澤知子(新、麗澤大院講師)、アレキサンダー・ベネット(新、大阪体育大講師)、ムケンゲシャイ・マタタ(新、オリエンス宗教研究所長)、監事=玉川千里(再)。


Copyright(C) 2008 SKG all rights reserved
当ウェブサイト内の文章および画像の無断使用・転載を禁止します。